地上用系オンリー砂ボコ会場
「砂ボコリ兵士・陸戦派」略して「砂ボコ」用にMG陸ジムを改造製作。
オリジナル機体で市街地戦専用として都市迷彩仕様としました。
1年戦争末期から以後、何処の都市も瓦礫と化していた。
それでもジオン残党軍は抵抗を続けていた。
旧型化しつつある陸戦型ジムのセンサーなどを改良し、迷彩を施す事により
局地戦用に仕立て上げた1種と思われる。肩には新開発の小型チョバムアーマー
を実験的に取り付けている。・・・と言うIF設定にて製作。
MG陸戦型ジムをベースに、プラ板。プラシート・ジャンクパーツ使用で製作。
頭部バイザーはHGタイタスのヒザの部品。ガトリングガンもジャンク構成。
製作後サフしペーパーがけ。
タミヤカラーのホワイト・ニュートラルグレー・ダークグレー・ガンメタル
シルバー・ロイタルブルー・フラットブラック・グリーン使用し全体筆塗り。
マスキングテープを適当なサイズで四角にカットし、各パーツに貼り付けて
スプリッター塗装風にしています。塗装後にシルバーのハゲチョロ塗装を筆で。
その後にクレオスのウェザリングライナーで足元のみ黄土色で汚し。
部分的に油性ボールペンを塗って、すぐテッシュで拭き取る汚しもやっています。
スモールシールドの他にノーマルシールドも逆に持たせてみた。
全体的にちょい粗いかな?とは思うが、なんとか完成させられました。