
・・・ここはいつの時代か、どこの世界か!?
「こちらオルガ!ミカ、レーダーに反応だ!データに無い機体だ。
正体不明のMSなら敵かもしれん、気を付けてくれ!」
「了解、距離を取りながら確認してみる。」
「・・・ん?ここはどこだ?あれは!?あれはバルバトスとか言うヤツか。
どうやらここはオルフェンズの世界のようだな。ビルドファイターズの世界の
次は、また火星か。AGEの世界で一度火星には行ったんだがな。まぁいい。」
「こちら三日月。見た事も無いMSがいる。どこの所属かも分からない。
オルガ、どうしたらいい?」
「戦うしかないようだな。ヤバくなったら引け、それしか手は無い。」
「無理はしない、こっちから仕掛ける!」
「変わったMSだ、一体どこから来たんだ!?やってみせる!」
「あちらさんもヤル気のようだ、ここはひとつお手合わせ願おう!」
「僕は三日月・オーガス。あなたは敵ですか?誰なんですか!?」
「俺か、俺はツカサ・カドヤ。通りすがりのガンダムだ、覚えておけ。
・・・行くぞっ!!」