
量産型タイプのガンプラを使い、自分の考える自分だけのオリジナル量産型MSを作るプラモコンペです。
僕も参加していますので、良かったらみなさんもどうぞ~。

HGフォビドゥンのパーツを流用。他ジャンクパーツと左腕にシールド刺せる様にピン増設。
バックパックもジャンクパーツ構成。ジムマシンガンの砲身を変えました。
全体をクレオスのMSホワイト等を筆塗りし、乾燥後にツヤ消しと銀でのハゲチョロをしました。
ジム改を量産機の簡易カスタムタイプとして製作したので、あんまりゴチャゴチャ取り付けると
カスタム過ぎても量産機として見えないと思い、ジャンクパーツ使用は控え目な改造にしてます。
機体の設定
0086年、ジムがジム2へと換装作業を終えても、ジム改やジムカスタムは現役で使用されている。
新型等を開発するのは不可能な財政難であった連邦軍は、この時ティターンズによって管理されており、
余計に身動きが取れない状況であった。しかしMSの旧型化の波は押し寄せ、新型ハイザックに全てが
持っていかれる状況になる。そんな中、日本にあるMS用部品下請け業者のひとつである星野重工は、
連邦がコストを上げてのパワードジム量産化を諦めた事案もあり、現存するジム改を20~30%の性能を
上げる提案をし、連邦が了承し実験的に数機のみ改装を施した。
それがRMS-179LDジムリーダーである。
生存率を上げるコクピット装甲の強化と格闘に特化したシールドを装備。
参弾グレネードを発射するクレイバズーカを装備。両腕にアレックスを参考にしたバルカンも追加装備。
頭部バルカンとサーベルは通常装備。
胸部にはOSと連動した緊急回避センサーシステムをテスト搭載。
バックパック上部にタンクを増設して長時間作戦の稼動にも対応した。
各関節内部を星野重工製のアクチュエーターやベアリングを内臓させて可動は良くなっている。
0087年に地上で配備されたが、兵士からは「毛の生えた程度」と切り捨てられて、実戦で使用された
正式な稼動時間は極めて少なかったと記録されている。たった27機の量産(換装改良)に終わり、
のちに連邦軍警察用MSとして使用を考えられたが新型機ネモに座を奪われ機体は廃棄された。
(模型を楽しむ為のIF設定につきアニメ等の公式設定とは何ら関係ありません。)
主催の、も~さん、参加させて頂いてありがとうございました。