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Channel: 機動異世界模型伝ほしのさん
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フルアーマージム

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ブロ仲間のpanさんが「フルアーマージム祭」を開催中!
ほしのあまひとです。僕も自分オリジナルのフルアーマーで参戦中。
その作品が完成しましたのでUPします。
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機体設定(プラモを楽しむ為のIF設定に付き公式とは何ら関係はありません)
FA-79-HG「フルアーマージム・ホシノ重工版」
連邦軍が1年戦争末期に、各MS武器製造産業の企業などに提案した
「フルアーマーオペレーション・ジム・イン・コンペ」の機体のひとつ。
連邦軍の軍事研究所のパーン所長が、各企業にコンペ形式にて、
新型のフルアーマーオペレーションの一環で作らせ、その中で技術提供や
軍事採用などを決める行いを極秘で進めていた。
日本のMS装甲技術や武器開発で有名なホシノ重工も、このコンペに参加。
完成時には、1年戦争を終戦半年も経過した後であったが、各企業から
数機のフルアーマージムの独自の派生系が集まった。
ホシノ重工のアマト主任が開発した物は、拠点防衛用に高機動かつ武装強化を
前面に出した物で、割りと見た目は重量級に仕上がってしまっているが、
最新の複合材の装甲素材を使用した軽量に成功している。
イメージ 3
右腕に2連ビームキャノン、左腕にシールドを装備させられるウエポンコンテナ
を装備し、そこにはビームサーベル兼ビームサーベル、ガトリングガン、
グレネード砲がセットされている。胸装甲にはビームスプレーガンの1.5倍の
出力のあるビーム砲台を2門。足のヒザにはミサイル格納庫。各追加装甲。
バックパックにはウェスバーキャノン2門とバーニアブースター兼メガビーム
ランチャーになっているシステムを積んでおり、重武装を実現している。
全ての部分が独立しており、エネルギー供給が各ブロックごとにある内臓
タンクにて行えるのは今回の最大のポイントである。ジム本体からの供給は
全く無しで稼動が可能。しかも簡単なOSにて、TVゲームの様な独自の
操作性のあるデバイスをコクピットに追加して操作が出来、誰でも慣れれば
1度に複数の武装を使用可能な火器管制システムとし、使いこなせるように
なっているのが特長である。任意でパージも可能。
イメージ 4
イメージ 5
新規の装甲・武装部分を視覚的に分かりやすく見せる為に、ジム本体は
グリーン1色に配置されており、そこにグレーの装甲を装着している。
イメージ 6
イメージ 7
1年戦争終結後7ヵ月後、各企業で製造されたジムフルアーマーは、各地に
一時的に実践配備され、その性能テストを行なわれた。このホシノ重工製の
機体は3機分用意され、月の周回軌道防衛ラインの守備隊の戦艦「ライブラ」に
配備され、約1年半使用。ジオン残党軍との交戦にも使用された。
イメージ 8
その後にデータを集計にかけられ、事実上「ボツ案」とされ、他企業の機体より
扱いづらい等により正式採用は見送られた。
のちに連邦軍管轄とは異なるサイド9のミューズコロニーの民間自衛団
「ニコニー軍」に譲渡された。数年間コロニーの治安に貢献した。
その際は規定によりビーム兵器は取り除かれたらしい。
イメージ 9
製作途中は記事1~8参照で。ジャンクパーツとプラ板、ガンプラ武器マーキュ
リーレヴ使用して構成し改造しました。
全体を筆塗り塗装。ニュートラルグレー・ミディアムブルー・モスグリーン
レッド・ガンメタル・シルバーリーフ使用。
 
panさん、コンペ参加させて頂いてありがとうございました!
面白い作品が出来上がったかと思います。皆さん、見て頂きサンキューです。

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