闇のガンプラバトル「ガンダムビルドバルチャーズ」開催中！
(アニメのガンダムビルドファイターズの公式とは何ら関係はありません)
ほしのあまひとです。時間的にラスボスと四天王全員を製作する事は
不可能になったので、急きょ四天王の１人が襲来して第一部完。
的な感じで、続きを匂わすようにして今回は終えようかと思います。
ビルドバルチャーズは、あと１０日ほどで締め切りになりますが、
２０体を越える作品が参戦になっているので、嬉しい限りです。
・・・さて、それは、ビルドバルチャーズのお話です。
闇のガンプラバトルを仕切るガンプラマフィア「スーダッコカンパニー」は、
日本でも危険な違法バトル「バルチャーズ」で参加者から金を巻き上げていた。
それを阻止しようと何人にも勇敢なビルダー達が立ち向かい参加して行った！
アメリカから参加したオディオと日本のビルダー星乃天人は、手を組んで
この馬鹿げたバルチャーズをやめさせるべきバトルを勝ち進んで行った。
しかし、日本のバルチャーズ会場を仕切る須田公一は、次から次に汚い手法で
参加者を苦しめるのであった！須田公一の操るバンシィテスタロッサは、
早々以上の強さで、何人もの参加者のガンプラを粉々に破壊して来た。
星乃とオディオは、協力して、なんと須田のバンシィを倒すのであった！
「こ、この俺様が・・・負ける・・・だと！？俺のバンシィが！！」
「お前の負けだ須田！もうこのバルチャーズをやめるんだ！」
「こんな大会、馬鹿げている！」
「バカ言うな！クソ野郎ども、この大会はスーダッコカンパニーの大事な資金源、
しかもこの俺様は無敵のビルダーなんだぞ、負けるはずは・・・ないんだ！！」
「負けを認めるんだ！」
「そうだ、お前はバトルに負けた、ここまでだ！」
「ち、ちきょう！ちきしょう～！！！」
「貴様に日本を任せたのは間違いだったようね・・・。」
「！？・・・あ、あなた様はブラックメテオ四天王の１人、矢澤みこ様！！？
な、なぜ、ここに・・・。」
「ちゃんと運営されてるか、あの方が視察に行って来いというので、来て見れば
このザマか須田！どういう事だ説明しな！連星連勝の貴様が負けてるとかｗ」
「もう、申し訳ございません！この事はあの方には内緒で！この私めが、
これから新しいガンプラで・・・。」
「ふざけるな！あのお方はお怒りになるだろうね。そして須田、お前は消される
かもね・・・フフッ、いいわ。ここはこの私みずから遊んであげるわ！」
「矢澤様に、そのような事は！この私が！」
「黙れ！貴様は黙って見てるがいい！！」
「・・・うぐぐ。」
「あんたらかい？このバルチャーズを荒らして須田に勝ったってビルダーは？」
「し、四天王だと！？」
「スーダッコカンパニーの手先か！？まだ子供じゃないか！？？」
「ごちゃごちゃとやかましいんだよ！ガンプラバトル、レディ～ＧＯ！！」
矢澤みこが戦いを挑んで来た。ＨＧガンダムデスサイズヘルを凶悪に改造した
カスタマイズガンプラ「ガンダムデスサイズブラッド」が襲いかかる！
バトルスタート・・・「矢澤みこ、デスサイズブラッド、出撃。」
１/１４４ＨＧガンダムデスサイズヘルカスタム改造。トレッドノートガンダム
やＧセイバーの部品で強化された改造ガンプラである。
「２機まとめてかかって来な！どっちもブッ壊してやるよ！」
「どうした、かかって来ないから、こっちから行くよ！！」
「ぐわぁぁ～！なんて速さだ！？」
「２機の攻撃を瞬時に、かわしている！！」
「どうした、こっちだよ！１度でも当てて見なよ！ほぉ～ら！」
「くそっ！攻撃が当たらないっ！！」
武器はコトブキヤのＭＳＧのを組み替えて構成したものを持たせてます。
塗装は、レッド・ジャーマングレー・ニュートラルグレーを全体筆塗り。
その後にツヤ消しスプレー吹き付けています。
「これで終わりよ！」
・・・星乃とオディオの運命はいかに！？
と、言う訳で、見ていただいてありがとうございました！
妄想は膨らみます。また締め切り後に全作品の閲覧お願いしますね。