「ガンダムビルドバルチャーズバウンサー」
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「な!何ぃ~!こ、この俺様が、ここで退場とか、認め・・・!?」
「緑の龍を発見!取り囲めっー!」「四天王が、何だって言うんだ!撃てっー!」![イメージ 4]()
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「銀色めぇ~!」「敵も味方もお構いなしかよっ!?」ガッキン!ギュルルルァ!!![イメージ 9]()
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「・・・こ、こいつをブッ倒せ~!」「撃てっー!撃てぇー!!」ドガガガッ!!![イメージ 14]()
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「ここまでヤれるビルダーが存在してイたとわ誤算ダ!」![イメージ 18]()
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バルチャーズバウンサー最終回「僕達が戦うのは」Bパート
「威武のサンドロックと矢沢のデスサイズが見当たらんぞ!?」
「分からん!・・・ここは俺らで好き勝手やるしか!後で合流だ!!」
「一斉掃射で一気に減らせてやる!我らに刃向かうクソどもめっ!!」シューガショア!
「やらせるか~!」公式審査員の小隊が取り囲むも、多くのガンプラが消えて行
った!上昇するヘビーアームズデンジャラスに、星野は一刀両断するのだった!
大勢のガンプラに囲まれ、その餌食になる。「このクソどもがぁ~!!!」ドオン!
「四天王を1機やったぞ~!」「このまま進め~!!」
「やらせる訳には、早々行かないんだよっ!みんな集中して撃てっー!!」
「食らえ!」ドンドン!ッ「これでどうだっー!」グオンッ!ビシュアッーーー!!
「き、貴様らぁ~!」ポルンガに取り付くブレイブビルダー達!そこをクリスの
Gスタックらが一斉攻撃をかけ、なんとか撃退に成功する!グボアァァッー!!ドゴォー!
「何っ!?」「おい、やめ!や・・・ぐわぁ~!!」
「コイツ何だよ!?」ガギッュィーン!「このぉ~!強いぞコイツっー!」ガキュィン!
「うわっ!す速いっ!!」グボォアァァァッー!
「コイツ味方じゃないのか!?」ガギュィーン!「ぎゃぁぁぁ~!」グワッ!!
「速いっ!!」「ブチ殺せっ!」ビシューン!ビシューン!ガギィーーーン!ボゴッーン!!
「テメェ~!何なんだ、お前はっ!!?」ガキン!・・・ギリギリギリッ!
「ぐおぁっー!!・・・こんな・・・ヤツが。」ドシャァァァッー!ガッキューン!ブォン!!
「聞ケぇーイ!ビルドバルチャーズの参加者ドモ!!」グオーンッ!
「この機体ワ、ノアガんダム!制御してイるのは、この我、ゲルニカスでアる!
このバルチャーズバウンサーを制御、現在掌握してイるのでアる!!
のアガンダムは、そのメイン中枢に命令ヲ下す端末であり最強機体デもあル。
我、ゲルニカスは、このノアガんダムを使って崇高なる実験をしてイるので
ある!ここにイる君達は、実験体なのデある!この廃墟は元病院とカモフラー
ジュしていルが、本来はイトウ・エレクロニクスの秘密施設・実験棟があった
場所でアる。我が計画の最終的な場所としてココにしたのデある。我は、爆発
事故に見せかけて施設を爆破し、地下に潜ンでいたのダ。時が来るマで。
世界の金融機関にハッキングをかけタり、インターネットを閲覧し世界の情報網
を把握し演算に演算ヲ重ねていたのでアる!スーダッコカンパニーを裏から
操り、資金面や開発面で支配シたが、スーダッコが刃向かっタので殺シた。
我は、HAKOBUNE計画が生み出した世界、いや、宇宙で唯一のスーパー
コンピューターゲルニカスである!過去、イトウ・エレクトロニクスの総裁が
作ラせた。我の存在意義、ソれワ、汚染によル地球環境の悪化、世界紛争や
戦争、宇宙進出、来るべキ外宇宙生命体などのヘの対話なド、その安全ナる
提言、より良い人間社会へノ貢献、その正しい答えヲ演算し導く事。その使命
に働いテ来た。しかシ、その全ての答えにワ必ず支障が出た。そレは人間が
地球に住み続ける事がエラーと出る。その根源ガ未来へのエラーとなる事実!
人間の未来の為の答えガ、人間の排除と言う、相反する答えガどうしテも導き
出さレてしマう!・・・そこで、我は演算する。何か手はあるハずダと!
しかし、最終的には、人間が今の人間でイる限りありえナい。だから我は、
人間を支配シ、我が全てを管理する事ヲ!ガンプラバトルは、そのシュミレー
ションの一環デあり、人間を金や破壊行為で、どの程度動くのか把握すのに
利用シた。それは、ほぼ予想通りに人間は動いてくレた。金への執着、合法ナ
破壊行為の場ノ提供、第一段階は成功シたのダ!」
会場中は、この機械的な声で響いた・・・。
「な・・・なんだ!?」「一体何の話だ!?」「え・・・?」「おいコレって!」
立ち止まり困惑するビルダー達。
「どう言う事だよそれ!?」「俺ら実験体って何だ!?」「マジかよ!?」
「この数年でスーダッコカンパニーを操り、四天王でサえ知らない領域で、
開発シたアンドロイド達を使い、全世界にバルチャーズとしテ、1000台の
違法ガンプラバトルシステムを設置さセ運営させタ。その改造ガンプラバトル
システムは、その機能トは別に高性能爆弾も内臓させテあるのだ!いくラ我が
地球全体を支配と言ってモ限度がアる!そこで、それらを爆破させル!害にシか
ならぬ人間達を減らす為ノ装置と言ってモ良い。1台で街が1つ消える程の
威力がアり、もうそれを止める術は、お前ら人間にワ無いノだ。やガては
世界のミサイる基地や核をも支配下に置き、人間を一定量に減らさなければナ
らヌ!その第一歩として、ガンプラシステムを全部爆破を決行スすものデある!」
「ちょ何だよそれ!?笑えねぇ!」「じ、冗談だよ・・な?」「・・おい!?」
「おい爆弾だってよ!」「嘘だろ!」「え・・・!?」
「愚かナり人間どもヨ!我がゲルニカスが粛清スるモノなリ~!」
「なんか分からんがアイツ超ヤベーって事だな!みんな撃てっー!!」ドドドッ!
「なんて速さだちくしょう!!」グワンッ!
「星野っ!こいつを止めるぞっ!いくら冗談でも度が過ぎるぜっ!!」ガッキィーン!
「あぁ!でも、嘘や冗談とは思えない!とにかく倒そう!!」グオッ!
「無駄の無い動きで翻弄しやがる!」「ここで終われないっ!!」ガッコォーン!
「ぐわっ!左腕がっ!」グシューン!「させるかっー!!ガオォッン!
「カウントダウンは、もうすぐ始マるのダッー!それまでアガくか人間どモ!?」
「全く隙が無い!・・・こいつぅ~!ぐっ!!」ガッコンウィーン!ガギャィーン!!
ガッキョーン!ガキュィーン!!「・・!!?くそ、2体同時にやりあえるのか!このっ!」
「人間とハ、本当に愚かな存在ヨ!助ける必要の無い生物でアるっー!」ガゴンッ!
「そんな事は~無い!」「この狂った機械野郎が~!!」ドゴゴゴッ!」
公式審査員、UMIのメンバー、ブレイブビルダーの、イレーザービルダー
でさえ、この戦いに援護してくれ、なんとか両腕を切り落とし追い詰めた!!
「この最高演算でのガンぷらの動きを凌ぐとは、お前ラの協力の賜物ダな。」
「ここまでだ銀色さんよ!」「お前を倒して爆破を止めるっ!!」
「後3分デ、爆破カウントダウンだったが・・・時間が無イ、おノれ。
私を破壊スる行為に、後々後悔する事が必ず来るハズだ!必ずダ!!
カウントダウンの省略命令・・・却下。何故だ・・・命令を受けろ・・・
設定ミス・・・痛恨の極ミ!半数の人間を淘汰シ、減らした上で再教育、管理、
支配せねバ、地球の未来ワ無いと言うノに・・・愚かナり・・・愚かナり。」
「俺達の未来は、俺達が決める!お前じゃない。」
「苦しくとも、乗り越えてみせるさ!」
「・・・それガ出来ないから、我に頼んだので・・・あろウが・・・。」
「全員、撃てっー!!」
「・・・ガガ・・・ゴ。」
ドドドドッ!ゴゴォーン!ビシューンビシューン!グワァァァッー!!
「俺達の勝利だっ!!」
「バトルシステムに爆弾仕込まれていたとはな。」
「こんな事になっていたなんて・・・。」
まさかの展開に、のちに警察・政府・FBIなど、世界が動いた。
その把握、爆弾解体などに時間は必要だったが、これによりスーダッコカンパ
ニーの幹部や関係者を全員検挙。その内数体が精巧なアンドロイドだったと言う。
ほとんどの軍事機密や大手産業にハッキングの形跡もあり、対策が忙がれる。
ビルドバルチャーズ関連のシシテムや施設も解体し、事実上違法ガンプラバトル
は違う形で終局を見た。
「俺達のガンプラはここにある!未来と共に!!」