「ガンダムビルドバルチャーズバウンサー」
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「・・・しかしなんて機体数なんだよ！？」「全機体投入だからな！」![イメージ 10]()
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「破壊！破壊こそがバルチャーズの真髄！楽しんでるかい、星野っ！！」ｶﾞｶﾞｯ!![イメージ 13]()
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・・・それは、ガンプラマフィア・スーダッコカンパニーが開催・運営する、
非道で過酷な、違法の賭けガンプラバトルである。バトルは、相手を粉々に
破壊するまで終わらない、闇のガンプラバトル。その火蓋の、第一段階が
始まってしまった!それは何を生むのか、何の意味合いを持つのか！？
（アニメ公式のガンダムビルドファイターズとは何ら関係はありません）
集まった１１４人のビルダー＆ファイター達は、それぞれの思いを胸に戦う！
ある者は、この違法バトルをやめさせたい！ある者は、おのれの技量を確かめ！
ある者は、破壊行為を繰り返したいが為に暴れ！ある者は、何を思うのか！？
スーダッコカンパニー日本新支店長ロン神栖は、その最初のバトル「ヤキンド
ゥーエ・バトルロイヤル」を開始!巨大宇宙フィールドのジオラマで、全参加者
の１１４機を投入しての４０機まで減らす大バトル・・・その時、君は！？
バルチャーズバウンサー最終回「僕達が戦うのは」Ａパート
「バトル開始っー！我々スーダッコカンパニーに刃向かう軍勢をなぎ払えっ！！」
ロン神栖もサキガケ・トランザムバージョンで参戦し指揮を取る！
「撃って撃って撃ちまくれ～！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ！ﾋﾞｼｭｰﾝﾋﾞｼｭｰﾝ!!ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯｰ!!
「スーダッコカンパニーの恐ろしさを見せ付けるのだぁ～！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｰ!
「ヒャッハ～！合法的に壊しまくれる時が来たぜ！！ブチのめせ～！！」
「こちらガンプラ公式審査員リーダーのクリス・アモンデュールだ！この一戦、
負ける訳には行かない！ブレイブビルダー、ＵＭＩのメンバー全員で連携を
取り、スーダッコカンパニーの四天王やイレーザービルダーを倒すんだ！！」
「我々は断固、バルチャーズは反対する！破壊の為じゃなく、純粋な正々堂々の
ガンプラバトルを取り戻すのだっ～！！一同、続けっー！！！」
クリスのＧスタックを前方にし、仲間達はバトルを開始した。
「うぉ～～～～～～！！」「やぁ～～～～～！！」「いっけぇ～！！」
「我々も行きますよ！」「正義の両剣、輝かせる刻が来たり！！」ｶﾞｼｰﾝ!
「スーダッコカンパニーの所業、ここで止める！」「目に者見せてくれるわ！」
「本当のガンプラバトル、それを求めて！しかし、なんて数だっ！」ｶﾞｯｺﾝｳｨｰﾝ!
オディオは、心新たに打倒スーダッコカンパニーの為に立ち向かうのだった！
「ギャギャギャッ！ぶっ壊れろ！ぶっ壊れろっ～！！」ｽﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ･･･ﾌﾞｨｰﾝ!!
ｶﾞｯｷｨｰﾝ!･･･ｳﾞｩｰﾝ!!「ぐわぁぁぁちゃ～！！」「笑止！！」
「俺は四天王の１人孫だ！敵対するブレイブビルダーもろとも、ＵＭＩや
公式審査員全員、粉砕せよ！黒田も、ぬかるなよ！」ｶﾞｯｼｮﾝｳｨｰﾝ!
「こちら黒田！全員まとめて木っ端微塵だ、ゲヘヘッ！」ｸﾞｼｭｰﾝｶﾞｯｺｰﾝ!
「みんな散れっー！ブッ倒せ！１人のこらずヤツらを破壊しろっー！」
「俺達は、しっかり連携して確実に倒して行こうぜ！」
「てめぇら死ね！死ねっ！」「みんなやられちまえっ！！」ﾋﾞｼｭｰﾝﾋﾞｼｭｰﾝ!
「刃のサビになれっ！」ｶﾞｯｷｭｰﾝ!ｷﾞｼｬｰﾝ!!「これで、どうだっー！」ｽﾞｷｭｯｰﾝ!
「うわ！・・・ぐわあぁぁ！誰かた、助け・・・あぁ～！」ｶﾞｯｷｭｰﾝ!ｶﾞｼｭｰﾝ!!
「我が神龍ポルンガの餌食になれば潰されるのみ！ガハハッ！」ｶﾞｺﾝ!ｸﾞｯｷｨｰﾝ!!
「蹴散らせっー！」「食らいやがれっ！！」ｽﾞｶﾞｶﾞｯｶﾞｯｰ!ﾋﾞｼｭｰﾝ!!
「これでどうだっ！？」「この俺が～！！」「行け～！行け～！！」ﾄﾞｵｫｰﾝ!!
「こんなのは・・・間違ってると！何度も言っている！」ｽﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ･･･！
「俺は、俺達は、必ずお前らスーダッコカンパニーを！このバルチャーズを
潰して解散させるっ！こんな違法バトルはゴメンだ！」ﾁｭｨｨｨｯｰﾝ!ｽﾞｶﾞｯ!
「甘いね君は！実に甘い！そんな甘い事で、この世の中は渡れないね！」ﾋﾞｨｰﾝ!
「ガンプラバトルは汚い金儲けで使っちゃいけないんだ！」ｶﾞｯｺﾝﾌﾞｨｰﾝ!
「支店長！支店長っ！！」「何事だ！私は今、星野とのバトル中だぞ！？」
「敵味方関係なく、攻撃してる銀色のガンダムがいるそうですが、それは！？」
「何だって！？私はそんなプログラムは行っていないぞ！どこぞのイカレ野郎
じゃないのか！？」「こちらにも被害甚大で、超素早いんですよ！ぐわ！！」
「それ所じゃないってのに～！！」
「えぇ～い！私は須田とは違う！直接新社長から実力を認めてもらったんだぞ！」
「たとえお前らがバルチャーズをやめなくとも、俺達が必ず叩いてやる！」ｶﾞｯ！
「うるさい蝿だ！そろそろ死んでくれたまえよっ！」ｺﾞｳｯｰ!
「俺達は、こんな所でやられていられないんだっーーー！！」ｶﾞｼｮｯｰﾝ!!
「・・・そ、そんな・・・そんな、この新支店長の、この私が！！！
認め・・・認めなぁ・・！」ﾄﾞｵｫｫｫｫｰﾝ!!
「こいつは！？」「ぐっ・・･お前は何者だ・・・！？」
ｶﾞｯｼｮﾝ!ｸﾞｲｨｰﾝ!
ﾋﾞｨｰﾝ!!
つづく