
HGバルバトスとHGレオパルド・ダ・ヴィンチを素組みしま~す。
バルバトス、まさかの腕は3本。差し替えで選べる。
1本はガントレット装甲が追加でカスタマイズされているバージョン。
アニメ設定画では腰がメタスみたいに細くてパイプ剥き出し。そのまま戦えば
そこに自重とか負担が出て破損もありえますが、ガンプラは破損しなさそうな
構成になっているので大丈夫そう。それでも折ったりしてしまう人は、よほど
雑に扱ってるか、ガンプラに愛がない人かもね。折れたとしても下の丸いポリ
キャップ差込みの棒ぐらいだと思う。少々な高さで落としても破損しなさそう。
・・・足のフトモモ製作。フトモモの後ろ側の装甲パーツB6は、まっすぐに
ささらずに、多少ナナメに差し込む形になるので、まっすぐにグリグリ押し込
んでも刺さらない。気を付けよう~。
・・・とりあえず完成!良く見たらメイスの付け根に一箇所「肉抜き」がある
のがマイナスポイント。後は出来が良いですね。
そしてダ・ヴィンチ。なんでそんな名前やねんスガ・アキラ!
武装が豊富で楽しい機体。他のガンプラに使いたいです。
・・・足首の内部メカ部品C4。この部品の手前側、フタが無いのがマイナス。
これはプラ板で塞がないと気になる。
完成!カッコイイ。元のレオパルドより全体的に細いけど、これはこれで。
「スーダッコッー!蜂の巣にしてやるぜ~!!」(え?)
・・・いやはや、小さくとも出来は良いです!
ガンダムオールプロジェクト以降、ほぼどのHG系ガンプラも構成やポリキャッ
プが共通なので、こういうお遊びや自分だけのカスタマイズが、ガンダムAGE
ばりに気軽に出来ますね。しばらくしたら、ディナイアルとウイングゼロ炎も
素組みする予定。ディナイアルは、ごちうさ2期記念でネタ機体にするよ(笑)